ハイトーンカラーならピンクが人気!その理由とケアについて解説
ハイトーンカラーで個性を出すなら♪ピンクがオススメ
(ぶつぶつぶつぶつ……)
ど、どうしたんじゃ!?
あ、髪さま!いや、「個性って何だろう」とか考えてたらちょっと異次元にワープしてたみたい。
おお、戻ってきてくれて何よりじゃ……。それよりも、キミは個性をお探しかな?すでに十分個性的だと思うんじゃが……。
ハイトーンカラーを楽しみたいと思ってるんだけど、なんかいまいちピンと来なくって……。どれもありそうっていうか、すでに誰かがやってそうな感じなんだよね。
なるほどのう。ハイトーンカラーで個性を出せるものをご所望じゃな?
そう!まさにそれ!
それならピンクがおすすめじゃ。
ぴ、ぴんく!?
うむ、ピンクじゃ。ハイトーンカラーの中でもピンク系の色味は個性を出すときにおすすめなんじゃよ。
確かに個性的ではあるけど……大丈夫なの?
大丈夫じゃ!「奇抜」というイメージが先行してしまうかもしれんが、ピンクは色味の系統や濃さなどで自在に雰囲気を変えられるんじゃよ。
へぇ~、それならちょっと興味あるかも……。
そもそもこの系統の色にする人自体がそこまで多くはないんじゃ。だからこそ、他の人とかぶりたくないという人にはおすすめなんじゃよ。
唯一無二の存在になれそうでいいね!
おすすめのハイトーンピンクのバリエーションは?
ハイトーンピンクに興味出てきたんだけど、具体的にはどんなバリエーションがあるの?
ふぉっふぉっふぉ、いいじゃろう。では、実際にハイトーンピンクのバリエーションを見ていこうかのう。
ざっとこんな感じじゃが、どうじゃったかのう?
すごくいいね!ハイトーンピンクってもっと奇抜なイメージだったけど、これなら個性も出しつつ、おしゃれを楽しめそう。
ふぉっふぉっふぉ、そうじゃろうそうじゃろう。ハイトーンピンクの魅力がわかってきたようじゃな。
きれいなハイトーンピンクのためのポイントは?
ねぇ、髪さま。
何じゃ?
仮にハイトーンピンクにするなら、やっぱりキレイなハイトーンピンクを楽しみたいんだよね。
ふむ、そうじゃろうのう。
キレイなハイトーンピンクに仕上げるためのポイントってあるの?
もちろん、あるぞい!
教えて教えて!
オッホン。では、ポイントを紹介していこうかの。まずは、なるべく同系色の色味を何度か重ねるということじゃ。
ふむふむ。
もし色持ちを重視するなら、仕上がりはやや濃いめにしたほうがいいじゃろうのう。
なるほどなるほど……(メモメモ)
あとは、ピンクシャンプーやトリートメントで自宅でも色味を補充するということも大切じゃな。
ほうほう……やっぱりキレイなハイトーンピンクをキープしていくためには、自分でもケアをする必要があるんだね。
うむ、その通りじゃ!
ハイトーンカラーのピンクで周囲と少し違う個性を
ハイトーンカラーのピンク……いいかも。
そうじゃろうそうじゃろう。ハイトンカラーのピンクは比較的個性を出しやすいんじゃ。だからこそ、キミのような個性派でもきっと満足できるはずじゃ。
しかも、同じハイトーンピンクでも全然表情が違ってくるんだよね。
その通り!ハイトーンピンクは濃く入れてはっきり個性的に仕上げることもできるし、淡く入れてナチュラルよりに仕上げることもできるんじゃ。
でもさすがに季節は限られちゃうんじゃない?
ふぉっふぉっふぉ、そう思うじゃろう?じゃが、ピンクは彩度と明度の調節でオールシーズン対応可能なカラーでもあるんじゃ。
ぐぬぬ……ハイトーンピンク最強説浮上……。
特に、春夏はファッション自体も明るい色や素材が多くなるからのう。オールシーズンいけるハイトーンピンクはもちろん、ハイトーンカラーの馴染みがいい季節でもあるんじゃ。もし春夏にハイトーンピンクを楽しむなら、濃さ自体はやや淡目がおすすめかのう。
季節感のあるヘアって最高!
それに、ヘアカラーは色と質感に大幅な変化が生まれるからいわゆるイメチェンなどにも最適なんじゃ。特に春先は環境の変化が多いじゃろう?そういう意味でもおすすめじゃな。
すごい……今まで敬遠していたハイトーンピンクの株がここまで急上昇するとは……っ!
美容師さんに相談して自分自身に似合うピンクカラーにトライしてみるんじゃ!