金髪にするにはブリーチすればいいの？黒髪に戻すときは？
あ～やっぱり金髪ってかわいいな～！！
1回でいいから金髪にしてみたい～～！！！
でも金髪にするのってブリーチが必要なんだっけ？
何回ブリーチが必要なんだろう？
やあ！ボクは髪に関するお悩みを解決するカミサマ、髪さまだよ！
1回は金髪にしたいっていう憧れはあるよねぇ。わかるよ。わかる。
髪さまが金髪にしたいキミのために、金髪にするのに必要なことを教えてあげよう！
そもそも金髪ってどのくらいの明るさなの？
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一般的に「金髪」といわれるカラーの目安は14～15レベルと言われているんだ！
14～15レベルってどのくらいの明るさなの？
右から2・3番目が14～15レベルの明るさだよ！
でも金髪の明るさは明確な基準は決められていないんだ。
え？どういうこと？
個人の元の髪色によって明るさは変わってくるんだよ。
- 14～15レベルまで明るくしても、元の髪色によっては見え方が違ってくる
- 元の髪色やヘアカラーが赤系の色味の場合は金髪に見えにくいという特徴がある
地毛の色が赤やオレンジに近いと金髪に見えにくいという特徴はあるけど、重ねるカラーによって金髪に見せることができるので安心してね！
具体的にはどうやって金髪にする？
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金髪の明るさの目安は分かったけど、具体的にはどうやって金髪にするの？
「金髪」にするには一般的にはブリーチが必要になる場合が多いんだ。
今度は金髪に必要なブリーチについて説明していくね。
- 金髪にするには一般的には基本的にはブリーチが必要
- 金髪の度合いも様々あるので一概には言えないが、最低でも1~2回はブリーチが必要になる
- また髪質によってはそれ以上必要な可能性もある
金髪にするにはやっぱりブリーチをした方がいいんだね。
でもブリーチだけで金髪になるの？
ブリーチをしたから金髪になったということでもないんだ。
ブリーチの特徴について説明していくね。
ブリーチの特徴
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- ブリーチとは髪の元々の色素を抜く「脱色剤」のこと
- ブリーチをしたことで金色のカラーが入ったというのは間違いで、あくまで色を抜くことを指す
- 髪色の色素を抜くことでその後に重ねるカラーが入りやすいというメリットがある
サロンで金髪にする場合は、ブリーチだけで終わりじゃないんだ。
ブリーチをした上から更に色味を乗せる「ダブルカラー」や「トリプルカラー」を行うことでキレイな金髪にすることができるんだよ。
ダブルカラー・トリプルカラーとは？
- 「ダブルカラー」とはブリーチで髪を脱色したあとにヘアカラーで染めること
- 同様に「トリプルカラー」とは2回ブリーチをしたあとにヘアカラーで染めることを指す
- ブリーチをしただけではなく、ダブルカラーやトリプルカラーをすることでキレイな金髪にすることができるメリットがある
キレイな金髪にするには、元の髪色が暗かったり、赤みが強いほどブリーチの回数も増えるんだ。
黒髪から金髪にするには？
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黒髪から金髪にするには何回ブリーチすればいいの？
黒髪
↓1回ブリーチ
オレンジみの強い明るさへ(13レベルくらい)
ここまでだとまだキレイな金髪にはならないんだ。
ここからもう1回ブリーチを入れていくよ！
オレンジみの強い明るさ(13レベル)
↓2回目のブリーチ
赤みが抜けた金色の明るさへ(16レベルくらい)
黒髪から金髪にするには最低でも2回のブリーチが必要なんだ！
金髪の種類
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金髪と言えばこのようなカラーが定番だね！
このカラーにするにはブリーチをしたあとに「プラチナ系のハイトーンのカラー」を入れていくのが一般的だよ！
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プラチナより少し落ち着いた雰囲気にしたい場合には「ミルクティーのようなベージュ系のカラー」がおすすめ♪
思い切ってプラチナブロンドから更にハイトーンに挑戦したいときには「ラベンダー」と「シルバー」を合わせたカラーを入れることで黄ばみが抜けたカラーになるよ！
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金髪を維持したい！何を使えばいいの？
元の髪色が赤みよりの場合、金髪にしても時間が経つにつれ黄色っぽく色落ちしてしまうんだ。
せっかく綺麗な金髪にしたいのに、色落ちしてしまうのはもったいないな〜..
色落ちを防ぐためには何をすればいいの？
おすすめなのは髪の黄ばみを抑える「ムラサキシャンプー」を使うこと！
ムラサキシャンプーとは？
- 文字の通り「ムラサキ」の色素が入ったシャンプーのこと
- 黄色の反対色であるムラサキを入れることによって黄ばみを防いでキレイな髪色を維持することができる
「ムラサキシャンプー」はバラエティショップやドラッグストアで購入することができるから試してみてね！
ブリーチすることで受けるダメージ
ブリーチって髪が傷むってよく聞くけど本当のところどうなの？
- ブリーチとは髪の元の色素を抜くこと。しかし、色素だけではなく、髪の栄養素も抜いてしまうので髪が傷んでしまう
- 頭皮にもダメージがかかるので頭皮が弱い人は美容師さんと相談することが大切
- パーマや縮毛矯正はかけられなくなる
- 色落ちが早くなる
ブリーチは1回するだけでも傷んでしまうことは事実。
だけど、1回のブリーチだけで髪の毛がボロボロになるわけではないので安心してね！
ブリーチをやりすぎることでの注意点
ブリーチは明るいカラーが綺麗に入ることがメリットだけど、やりすぎには注意が必要だよ！
- 連続してブリーチをすることによって髪の毛が溶けて切れてしまうリスクがある
- 3～4回以上は注意が必要
- やりすぎると切れ毛が原因で髪が伸びず、ロングヘアにしたい場合、エクステが必要になってしまうこともある
髪や頭皮へのダメージを与え過ぎないように、ブリーチのやりすぎには十分注意しよう！
ブリーチでの髪のダメージを抑えるには？
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ブリーチをすることで髪や頭皮にダメージを与えてしまうけど、しっかりケアをしてあげることでダメージを抑えて綺麗な髪を維持することができるよ！
金髪を黒髪に戻すには？
金髪に飽きて黒髪に戻したい〜！ってなることもありそう。
そんなときはどうすればいいの？
- 金髪を黒髪に戻すには、いわゆる「黒染め」が必要。
- 一般的には自然にするなら適度な濃さに、持ちをよくするならかなり濃いめに（やや不自然に）する必要がある。
ただし、金髪の状態から黒染めをしても、色落ちはしてしまうものなんだ。
えー！そうなの！？
なにか色落ちを防ぐ方法はないの？
自宅で簡単にできる色落ち対策は「カラーシャンプー」が有効的！
可能な限り、ブリーチした髪の毛を綺麗にすることに特化した美容師さんに髪の毛を任せるが確実だね。
黒染めのリスク
黒染めにもやっぱりデメリットがあるんだよね？
その通り！詳しく説明するね。
- 黒染めはかなり強力なカラー
- 特に市販の場合は強力かつ、ムラになりやすいので黒染めを使って黒髪にするときには必ずサロンで行ってもらうことが需要
- 金髪から黒染めをして黒髪にしても数か月後には色落ちしてしまう
- ブリーチをしたあとに黒染めをすると、トーンアップしたいときにまたブリーチをしないといけない場合が多い
黒染めをしてからまた明るい色に染めたい場合は？
黒染めをして黒髪に戻ったけど、やっぱりまた明るいカラーにしたい時ってどうすればいいのかな〜？
- 黒染めは強力なため、いきなり明るい色は入らない。そのため、再びブリーチする必要がある
- ブリーチ→黒染め→ブリーチ→カラーは、かなり髪の毛に負担がかかり、髪の毛が傷んでしまうリスクがある
黒染めをして黒髪になった後に、明るい髪色にするのはやっぱり髪の毛を傷ませちゃうんだね。
もし黒染めをする前に、今後また明るい髪色にしたいと考えているときは「黒染め」ではなく、「暗いトーンのカラー」で染めてもらうのがおすすめ！
黒染めはリスキーな部分も多いから、美容師さんとよく相談して決めよう！
金髪・黒髪は計画的に！
- 黒髪から金髪にするには最低でも2回ブリーチが必要
- 金髪を維持するには「ムラサキシャンプー」がおすすめ
- ブリーチは髪にとってダメージがかかるのでトリートメントは欠かさずに
- 黒染めからまた明るい色に染めるにはかなりのリスクがかかるので、美容師さんとよく相談しよう
金髪にするにも、黒髪にするにも、髪の毛にとってはそれなりのリスクも伴うから計画的に！
綺麗な金髪にしたいときにおすすめの美容師
綺麗な金髪にしたいときって誰にお願いすればいいの？
金髪やハイトーンカラーが得意な美容師さんにお願いするのがおすすめだよ！
髪さまイチオシの美容師さんを紹介するね！
ホワイトブリーチのスペシャリストがMAKOTOなんだ！
髪の毛の傷み具合や、色の状態に応じた的確な薬剤選定で、最小限のダメージで透明感溢れる金髪・ハイトーンカラー に仕上げてくれるよ！
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めっちゃ綺麗..！！！
