猫っ毛に合う前髪ってどんな前髪？

ぺっぺれぺ～！髪さまにお任せじゃ！

よ、要求が多くなったぞ。
よいよい、髪さまが全部叶えてあげるぞよ。

猫っ毛ならではの前髪相談コーナー！
最初のお悩みは何かな～？

うむ。厚めの前髪を作るという方法もあるぞ。
重い印象になるからちょっと･･･という人は、少し巻いておくのがおすすめじゃ。

前髪の内側だけ軽く逆立てておくんじゃよ。膨らみをつけておけば、ふんわりするじゃろう？
こうしておけばつぶれにくいし、上からの髪の毛で隠しておくからバレにくい。

まっすぐのままだとペッタリ感が目立つじゃろう。斜めに流してしまうのが良いのじゃ。
きちんとキレイに流そうとせず、フワッと自然に流してサイドの髪と絡ませのもいいぞ。
エアリーさを心がけて、ラフに流すのがおすすめじゃ。

うむ。前髪を長く伸ばしてみるのはどうじゃ？
斜めに流してもいいが、かきあげヘアにするのもおすすめじゃ。

ラフなこなれ感が出るうえに、猫っ毛のボリューム不足も解消されるじゃろう。

重さが出にくい猫っ毛だからこそ、ちょうどいいフワフワ感を作れるぞ。

眉上の切りっぱなし前髪にしても似合うじゃろう。

髪が硬いと個性的になることもあるが、猫っ毛はフンワリ優しいから肌にもなじみやすいんじゃよ。
柔らかい髪質だからこそ、自然に決まりやすいんじゃ。

まだまだ、猫っ毛にお似合いの前髪はあるぞ！

猫っ毛は髪が細いから、その特徴を活かしてシースルーバングにするのもおすすめじゃ。

猫っ毛の髪質を活かせば、ちょうどいいバランスを作ることもできるんじゃ。

前髪ありなのに幼くなり過ぎない、前髪なしのようにおでこ全開にすることもない。
絶妙なバランスでちょうどいい前髪を楽しむことができるぞ。

後れ毛をたっぷり出したお団子スタイルに合わせても可愛いぞ！
猫っ毛さんが得意な、ゆるふわなフェミニンスタイルとも相性がいいじゃろう。

ちょうどいい長さや束感はそれぞれ異なるからのう。
ベストな前髪にしたければ自分でカットせず、プロにお任せするのがいいじゃろう。

うーむ。これは髪のクセや質感によって出やすくなることもあるからのう。
自分でパックリ割れを防ぐ方法を知っておくのもいいじゃろう。

髪を洗ったらすばやく乾かすことじゃ。

濡れた髪を放っておくと、うねりが出てきてパッカーンと割れてしまうのじゃ。
その前にドライヤーですばやく乾かしてしまうんじゃ。

地肌に指を入れて、地肌をかくように乾かすといいじゃろう。
根本を立てるようにユサユサと指でかきながらドライヤーを当てるのがおすすめじゃ。

割れ目ができやすいところは、逆方向に向けて乾かすといいじゃろう。
割れグセがとれやすくなって、前髪が言うことを聞きやすくなるぞ。

うむ。セットするときには髪の根本を濡らしてドライヤーを使えばいいんじゃ。
洗髪後と同じ手順でやってみるがいい。

猫っ毛にあう前髪の作り方について説明したが、いっそ前髪なしというのもアリじゃぞ。

前髪で苦労するより、前髪なしでも似合う髪型にするという方法もありじゃ。
髪がペッタリして顔が寂しい印象にならないよう、トップややサイドの髪にボリュームを持たせるてもいいんじゃよ。

「前髪はなきゃダメ！」という思い込みを捨て、前髪なしのスタイルを探ってみるのもいいじゃろう。

厚めや短め、シースルーなど、バリエーションも豊富にあるんじゃよ。