直毛におすすめのワックスって？スタイリング方法も解説！

もちろん良いぞ。何が知りたいんじゃね？

なるほど、そうだったんじゃな。OKじゃ。それではまず、直毛の髪質について簡単に解説しよう。いわゆる直毛というのは、毛の表面がなめらかでキューティクルがしっかりしている髪質のことじゃな。

それから直毛の場合髪に癖がないので、パーマがかかりにくかったり、コテのカールがつきにくかったりという特徴もある。サラサラでつややかに見える直毛に憧れる人は多いが、「ストレート以外のヘアスタイルが作りにくい」というデメリットも実はある髪質なんじゃよ。

直毛は癖がつきにくい髪質なので、ワックスなどのスタイリング剤はキープ力が高いものが基本的にはおすすめじゃ。ワックスのタイプで言うなら、クリーム系やマット系ということになるかのう。

そうじゃな。それから使うワックスが少量だとどうしてもキープできなかったりするので、量もしっかり使う必要があるぞ。ただし髪の毛一本一本が細い人の場合は、ワックスをたっぷり使ってしまうとべたつき感が気になることがある。べたつきが気になる場合は、ワックスはポイント的に使うようにして、スタイリングの仕上げにハードスプレーなどでしっかり固めるのがおすすめじゃ。スプレーならべたべた感などもあまり気にならんからな。

雨の日や風が強い日など、ヘアスタイルが崩れやすくなる日にも、スプレーの使用はおすすめじゃな。その日のヘアスタイルや天気などに合わせて、スタイリング剤も使い分けるようにしてみよう。

せっかくなので、直毛の人におすすめのワックスの使い方も簡単に話しておこう。

まず繰り返しになるが、ワックスはしっかりと量を使うようにすることが大事じゃ。ムラにならないよう髪全体に馴染ませるようにすると、均一なスタイルに仕上がりやすくなるぞ。直毛といっても一人一人髪質や毛量などは異なるものじゃから、繰り返し色々試してみて、自分にベストなワックスのタイプや使用量などを判断するようにしよう。それから「髪がサラサラすぎて、キープ力の高いワックスを使ってもすぐに髪型がストレートに戻ってしまう」という直毛の人には、お直し用にワックスを持ち歩くことをおすすめする。小さめサイズのワックスか、コンパクトな容器などに詰め替えたものをカバンの中に入れておくと何かと便利じゃよ。

そうじゃな。直毛に限らず、スタイリングして作った髪型というのは時間が経つとどうしても崩れたり乱れたりするものじゃ。ワックスを持ち歩いておけば、出先で簡単に修正ができる。ぜひ持ち歩いてみてほしい。

うむ。スタイリングのやり方やワックスの使い方などは、サロンに行ったときに担当の美容師に相談してみるのも良いぞ。髪質のことをわかってくれている美容師なら、きっと何か有益なアドバイスをしてくれるはずじゃ。また現在の髪型がスタイリングしにくいと感じているなら、セットが楽な髪型にしてもらうというのも一つの方法じゃな。

それなら、LINEで相談してみるのはどうじゃ？

GO TODAY SHAiRE SALONの「予約コンシェルジュ」というサービスがあるんじゃが、知っているかね？

GO TODAY SHAiRE SALONの「予約コンシェルジュ」というのは、LINEでなりたいヘアスタイルや髪に関する悩みなどを相談することができるサービスなんじゃ。美容師が相談に乗ってくれるので、何か髪について悩んでいることがあれば、気軽に相談してみると良い。さらに相談に合った施術内容も提案してもらえるし、その内容が良いと思えば、そのままLINEでサロンの予約をすることができるんじゃよ。直接美容師と会話をするのが苦手であっても、LINEでなら気軽に相談できるのではないかね？